ただ今を一生懸命生きる

みのるちゃんの日記

携帯電話を海に投げる勇気

ボクの大好きな叔父様(以後、兄ちゃん)は、性格もいい。

(このくらいでいいですか?)

兄ちゃんとは、かなりの年齢差があるのだけど、今でも若々しい。

(最近、会ったことないけどこのくらいでいい??)

おとんもかっこいいが(おとん。これくらいでいい?)

おとんの弟は、もっと素敵

(兄ちゃん、かなり褒めといたヨ!!なんか買って!)

その兄ちゃん、海に携帯電話を投げたらしい。

まるでドラマのクライマックスのようだ・・・。

本人はストラップが引っ掛かって落ちた、と言ってますが、

ボクが察するに、今のデジタル社会に対する反抗じゃないかなと思ってます。

ボクにはできない。

10年時計をしてないのも、携帯の恩恵。

それに、携帯電話がないと仕事になんない。

今日も何度、電話を利用したか・・・。

その携帯電話のおかげで363日(2日は会社が休み)

何かしら会社にかかわってしまっているボクがいる。

社会の歯車になりたくねぇ、とか思ってた人間が

一番歯車になってた。

ボクも携帯を投げ捨てたい。

そしたら、ほとんど社用でしか使ってない携帯料金もボクのもの。

普段の休日も、ボクのもの。

携帯に操られているボク。

兄ちゃんみたいに勇気のないボクは

それができない・・・・。

かっこいいぜ!!兄ちゃん!!!

(こんな形でいいですか?兄ちゃん??)