ただ今を一生懸命生きる

みのるちゃんの日記

我思う。故に我在り。

あくまで個人的な考え。

先日から、中国という国の食品で、大きな問題があった。

確かに中国にある、○○会社というところが問題を起こした。

そのために、日本が、中国の制度やら、いろいろと遺憾の意を表明している。

確かに悪い。でも、中国と言う国に対して、あまりにも過剰じゃないんだろうか?

そこに住んでいる、悪い事してない人も軽蔑するような記事しかない。

うちのパートの方もそう。

正確な情報を得て、それを表現するのは個人の中ですべき。

ただ、あーだこーだ井戸端会議みないな記事が散乱して、ボクらが錯乱している。

あるファミレスは中国からの輸入の食品を制限する、という記事があった。

日本は基本、資本主義。中国は共産主義イデオロギーをもっている。

日本が資本主義だからといって、物価の安い中国で散々甘い汁を吸って、

問題があったら切り捨てるって考えは、いかがなものか?

そりゃ、日本の企業が今、助けるべきでないのか?

中国はとても大きな国だ。人口でも日本の10倍。

と言うことは、簡単に考えて、良いことをする人間が100人いれば、

中国は1000人。

昔、雑誌を読んだ時に、

「飛行機の中で、日本人は欧米人が近づいてくると、一歩引くなりよけるなりする。

ただ、アジア人が近づいてくると、引かない、よけない。」←全てではないが。

こんな、意識をもって日本の話題づくりができてるんじゃないか?

面白いネタや誇張された記事、話題を出すだけでなく、一人の地球に住む

人間として、考えさせる記事をあつかって欲しい。

海沿いにある煙突の煙は誰のもの?

あらゆるとこにある自販機の熱は誰のもの?

タバコの吸殻は誰のもの?

割り箸は誰のもの?

原発は誰のもの?

公害は誰のもの?

ある国が生活する上で楽に、豊かになるに連れて

深刻な温暖化に悩まされてる国や人がたくさん存在する。

自分だけ幸せと思える考えでいいのだろうか?

さんざん先進国といわれる国がしてきたことを

後発の国がしようとすると、先進国といわれる国は恐れて押さえつける。

何が言いたいかというと、

同じ地球に住む人間。

共存しないといけないんじゃないの?

そうするなら、みんなが笑顔でいる時間が多くなればいいじゃん。

その手助けをするためにボクは笑い続けるんだ。